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ノード軸=日食・月食。天王星食

今週の週末に、日食を伴う新月を牡牛座で迎えます。

太陽が月に覆われて、太陽が欠けて見えたりあるいは全く見えなくなったりするのが日食ですが

今回の日食は、部分日食なので太陽が欠けて見える状態だけど、残念ながら日本では観測できなくなっております。


日食・月食とは、半年に一度ノード軸の側で起こる新月や満月の事で、例え日本で観測できなくても、世界中のどこかでは必ず起こっていて、次の『食』までの約半年間影響をすると言われています。


太陽の軌道(黄道)は魂の通り道と言われていて、月の軌道は(白道)は記憶や集合意識、想念に関わると言われています。

↓↓↓ このノード軸が、以前このブログでも書いたコレです


どういう事かと言いますと、『運命』や『魂的な縁』に関わる事が起こりやすいタイミングで、個人的にも社会的にもとても重要なタイミングです。


今年は、日本では観測出来ないけど、去年2021年の日食月食は日本でも観測できていて、その影響はとても強くあったはずなのです。


ですので


今年5月の日食については、https://ameblo.jp/ami-shima/  ←改めてこちらで紹介するので、ここでは振り返りをご説明したいと思います。


去年2021年の5月26日に皆既月食があり、この皆既月食は日本でも見られたので、記憶にある方も居られると思いますが、欠けた状態で月が昇って来ました。


この2021年5月26日前後数日の間、何か新しい変化がありませんでしたか??

この前後に起きた事が、運命的な切り替わりです。


この頃に起きた事や出会った人は大事にされて下さい。

ご自身の運命に大きく関わる事柄や人物ですので、1年前を振り返って、この頃に起きた事や、出会った人物と今どんなになっているかを振り返って見て欲しいです。


そして、リセット感も強いのが特徴ですので、大きく手放した事もあったかも知れません。

その手放した事は、手放した事によってこの1年いかがでしたか?


そして、去年2021年6月10日に金環日食を迎えています。


例えば、去年2021年5月26日の皆既日食の前後で起こった事が、去年2021年6月末くらいまでの間に根を下ろした。あるいは、揺るがない始まりのスタートになったなど


これは、あくまでも1例なので起こった出来事は人それぞれですが、ですがこんな事がはっきりと目に見えて起こり、運命の歯車が回り出したのではないでしょうか。


何も影響を受けなかったという方もおられると思いますが


もしも影響を受けられた方は、去年は11月にも部分月食を迎えておりますので、1年間の全体を通して、2021年という年は忘れられない1年になったと思います。


自身の出生図のどの場所で、日食月食を迎えるかで、起こる出来事は変わって来ます。


今年も、もうすぐ日食です。


自身にとっての幸せを追求するスタートの時間が始まります。

2022年5月16日には、蠍座で皆既月食も迎えますし、豊さのシンボルである木星の移動も控えていますので、後戻りのできない変革変容を体験しながら新たな希望を選んでいく時間です。


まずは、コレまでの1年を振り返り、参考にされてくださいませ!!


ちなみに次に日本で観測できる日食は2035年までなくて、

月食は、今年11月にあるのですが月食は日本でも観測できます。


そして、今年の11月にある皆既月食は月が天王星も隠す天王星食も同時に起こります。

皆既中に起こる、天王星食。

天王星は突発的な変化を表す天体なので、何が起こりそうなのかまた改めて、記事にしたいと思います!


天王星食も日本で見られるので、お天気が良いといいな〜






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